ゆうあいセンターボランティア情報https://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/2020-12-24T04:57:04+00:0012月1日~3日
2020-12-09T07:31:33+00:00youi_centerhttp://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/editor/181/http://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/article/23349/<p>特定非営利活動法人 岡山NPOセンターのページで、一日一記事ずつ紹介しているインターン生企画、「団体×寄付=○○『みんなでつくるアドベントカレンダー』」。12月1日~3日は、以下の3団体に取材しました。<br /><br />1日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3936203003056555" rel="nofollow">認定NPO法人ポケットサポート</a><br />2日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3938997289443793" rel="nofollow">NPO法人タブララサ</a><br />3日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3939150759428446" rel="nofollow">アオハル文化祭実行委員会</a><br /><br /> ***<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #ffff00;">●</span> 12/1:認定NPO法人ポケットサポート<br /></strong>①三好さん、奥田さんが考える「寄付」とは<br />「ポケットサポート」×「寄付」=「想いのつながり」</p>
<p dir="ltr"><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/e9b76dd97a4b4da59bc5cea962d1e166.png" width="600" height="329" /><br /><br />②「想いのつながり」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />寄付には、寄付をする人たちの想いがあると思います。<br />私たちは、みなさんからの寄付を病気を抱える子どもたちの頑張ろうとする気持ち、そして楽しそうな笑顔の一つひとつにつなげるために活動しています。<br />病気により学習が遅れて授業についていけない子どもや、長期入院後の復学で学校になかなか馴染めない子どもたちにとって、医師でも看護師でも家族でもないお兄さんお姉さんとして安心して相談できる環境を提供できたら良いなと思っています。<br />「つながりや応援の連鎖」のために、支援者から想いを私たちがしっかりと受け取ったあと、「子どもたちにきちんと届けたよ」と寄付いただいた方に伝えることが大切です。<br />全国のみなさんからの温かい思いと支援活動を支えるために応援いただいた寄付を、私たちが子どもに届けることでつながっていくと考え、「想いのつながり」と書きました。<br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />今年初めて、ポケットサポートとして寄付月間に参加しました。<br />寄付を通じてポケットサポートの活動を知ってもらい、応援してくださる方を増やすためにも寄付月間を通していろいろなプロジェクトと一緒に盛り上げていきたいと思っています。<br />いままで寄付をしたことが無い方も、身近に感じられる寄付月間というイベントで、寄付をすることのハードルはそれほど高くないことを知ってもらいたいです。<br /><br />☆ポケットサポートの寄付月間についてはこちら→<a href="https://www.pokesapo.com/info-giving12-2020" rel="nofollow">https://www.pokesapo.com/info-giving12-2020<br /></a>☆認定NPO法人ポケットサポートHPはこちら→<a href="https://www.pokesapo.com/" rel="nofollow">https://www.pokesapo.com/</a><br /><br />----------<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">●</span> 12/2:NPO法人タブララサ<br /></strong>➀利根さんが考える「寄付」とは<br />「タブララサ」×「寄付」=「想い」</p>
<p dir="ltr"><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/a3a03928f0ff4ff98a5fed4622549986.jpg" /><br /><br />②「想い」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />タブララサでは、キャンドルナイトというイベント運営のために、西川周辺の飲食店から寄付金を頂いています。<br />最初は岡山市からの依頼だったため資金がありました。ですが、資金が尽きてもこの活動を続けていきたいと思い、西川周辺の飲食店の方であれば協力してくれるのではないかと思いました。<br />西川周辺の飲食店の方々に企画を説明すると、「西川周辺を盛り上げたい」という想いに共感され、寄付してくださることになりました。<br />飲食店の方々も、西川の魅力をもっと伝えたい、西川を盛り上げたいと思っていたけど、なかなか自分たちで動くのは難しいと言われていました。<br />お店の方々の応援したい気持ちや課題を解決したいというその想いを、直接関わる代わりに、私たちに託すのが寄付だと感じ、「想い」という言葉にしました。<br /><br />☆NPO法人タブララサHPはこちら→<a href="http://nporasa.org/" rel="nofollow">http://nporasa.org/<br /><br /></a></p>
<p dir="ltr">----------<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #339966;">●</span> 12/3:アオハル文化祭実行委員会<br /></strong>①藤原さんが考える「寄付」とは<br />「藤原歩美」×「寄付」=「アオハル文化祭」<br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/86a381c7783849f18a15fcc63e4f7667.jpg" /><br /><br />②「アオハル文化祭」という言葉を選んだ理由をお聞かせください<br />私は、文化祭=寄付だなと思っています。<br />「アオハル文化祭」では、初めての開催で分からないことが多く心配でしたし、自分のような学生は経済的に大人が必要です。<br />そこでハッシュタグの方が、機材やイベント費用などいろいろな援助をしてくださいました。<br />その企画を通して、「ありがたい」という気持ちが一番あったので、「アオハル文化祭」という言葉を選びました。<br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />今回、寄付のおかげでやりたい「アオハル文化祭」というイベントに取り組むことができました。<br />寄付月間が、テーマとニーズの合う人同士をつなげる機会になることを願っています。<br /><br />☆アオハル文化祭FBページはこちら→ <a href="https://www.facebook.com/%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%83%8F%E3%83%AB%E6%96%87%E5%8C%96%E7%A5%AD-100287378522082" rel="nofollow">Facebookページ<br /><br /><br /></a>4日以降もお楽しみに★<br />記事はこちら「<a href="../23350/" rel="nofollow">12月4日~6日</a>」よりご覧いただけます。</p>2020-12-09T07:31:33+00:0012月4日~6日
2020-12-09T07:31:58+00:00youi_centerhttp://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/editor/181/http://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/article/23350/<p>特定非営利活動法人 岡山NPOセンターのページで、一日一記事ずつ紹介しているインターン生企画、「団体×寄付=○○『みんなでつくるアドベントカレンダー』」。12月4日~6日は、以下の3団体に取材しました。<br /><br />4日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3939152696094919" rel="nofollow">NPO法人岡山NPOセンター</a><br />5日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3939090472767808" rel="nofollow">水島こども食堂ミソラ</a><br />6日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3939148016095387" rel="nofollow">就実大学卒業生 2017年度岡山NPOセンターインターンシップ生</a><br /><br /> ***<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #ffff00;">●</span> 12/4:NPO法人岡山NPOセンター<br /></strong>①高平さんが考える「寄付」とは<br /> 「NPO法人岡山NPOセンター高平」×「寄付」=「投資」</p>
<p><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/f1b538f9d2be49ada0ffa050035d3578.png" /><br /><br />②「投資」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />寄付という言葉は、「生活に余裕がある時にするもの」や「お金を持っていない人への施し」などのイメージが強く、なかなか自分事に出来ないのではないかと思います。<br />施しではなく、「投資」というイメージに置き換えると、「自分の希望を託す」や「明るい未来につながる」など、自分との関わりがより強く感じられ、寄付をしやすくなるのではないかと思います。<br />投資のようにお金は返ってきませんが、社会はより良くなっていきます。「お金をあげる」ではなく「一緒に未来をつくっていく」と思うと寄付に関わりやすくなると思ったので、「投資」という言葉を選びました。<br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />毎年、寄付月間について「何かやらなければ」と考えています。また、寄付月間は全国的なイベントのため、キャンペーン的にうまく活用出来れば、寄付について「あまり知らない」という状態から知っていく機会になるのではないかと思っています。<br /><br />☆NPO法人岡山NPOセンターのHPはこちら→<a href="http://www.npokayama.org/" rel="nofollow">http://www.npokayama.org/</a><br /><br /><br />----------<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">●</span> 12/5:水島こども食堂ミソラ♪<br /></strong>➀井上さんが考える「寄付」とは<br />「水島こども食堂ミソラ♪」×「寄付」=「みんなの笑顔」</p>
<p><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/64f1b743bf9f46c18c46c2cdf5bc72fd.jpg" /><br /><br />②「みんなの笑顔」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />最初は「子どもの笑顔」だと考えていました。ですが、子どもが安心すると大人も安心するし、大人がリラックスすると子どももリラックスします。<br />このように子どもだけでなく、大人も元気で安心してほしいという思いから「みんなの笑顔」という言葉を書きました。<br />みなさんから頂いた「応援したいと思う気持ち」が「寄付」という形になって、子どもに食べ物を届けることで、子どもも笑顔になり、寄付に参加して下さった方も笑顔になり、その子どもの笑顔を見た周りの人も笑顔にします。<br />地域の野菜を寄付してくださる方、お金を寄付してくださるカフェの店主など、寄付を通じて一緒にやっているというつながりを感じることもできます。<br />このように寄付は「優しさ」であったり「愛情」であると思っています。<br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />「お金って何だろう」とお金の使い道や、目的を考えさせてくれるきっかけになります。<br />「寄付をいつかしてみたい」と思っている人にとっては、今月が寄付をできる機会になりますし、「みんなに優しくしたい」と思っている人にとっては、寄付について考える機会になると思います。<br /><br />☆水島こども食堂ミソラ♪のFBページはこちら→<a href="https://www.facebook.com/mizushima.misora" rel="nofollow">Facebookページ</a><br /><br /><br />----------<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #339966;">●</span> 12/6:就実大学卒業生 2017年度岡山NPOセンターインターンシップ生<br /><br /></strong>①平川さんが考える「寄付」とは<br />「平川絵莉」×「寄付」=「思いやり」</p>
<p><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/fea513ec093b4a34a80dd973909755c1.png" /><br /><br />②「思いやり」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />私自身、今までそんなに寄付を積極的にやったことがなくて、経験もそこまでではありません。<br />今回の寄付月間インタビューで「寄付」について考えてみたときに、助けを必要とする人に想いを馳せ、サポートすることだと思いました。<br />その行動は思いやりあっての行動だと思ったので「思いやり」という言葉を選びました。<br /> <br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />「寄付についてもっと知ろう」と思います。私が岡山NPOセンターでインターンシップをしていた時は「クラウドファンディングのサイトを見て学生目線で応援したいサイトや企業を選んで発表する」という活動がありました。<br />その活動がきっかけで、「寄付月間」について知りました。その時は「クラウドファンディング」という言葉が今ほど浸透していたわけではなかったので、「こんなサイトがあるんだ!」と知るきっかけになったなと思います。</p>
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<p><br />7日以降もお楽しみに★<br />記事はこちら「<a href="../23351/" rel="nofollow">12月7日~9日</a>」よりご覧いただけます。</p>2020-12-09T07:31:58+00:0012月7日~9日
2020-12-15T05:14:52+00:00youi_centerhttp://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/editor/181/http://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/article/23351/<p>特定非営利活動法人 岡山NPOセンターのページで、一日一記事ずつ紹介しているインターン生企画、「団体×寄付=○○『みんなでつくるアドベントカレンダー』」。12月7日~9日は、以下の3団体に取材しました。<br /><br />7日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3944927545517434" rel="nofollow">NPO法人チャリティーサンタ</a><br />8日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3952883564721832" rel="nofollow">NPO法人なでしこ会</a><br />9日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3952886118054910" rel="nofollow">NPO法人グリーンバード 岡山チーム</a><br /><br /> ***<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #ffff00;">●</span> 12/7:NPO法人チャリティーサンタ</strong></p>
<p dir="ltr">➀河津さんが考える「寄付」とは<br />「チャリティーサンタ」×「寄付」=「心がこもったプレゼント」<br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/864c0b53bd2a41f6ac8bac55a0bbb887.png" /><br /><br />②「心がこもったプレゼント」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />寄付は一般的にお金をイメージしますが、お金だけではなくそこには誰か困った人に想いを寄せる背景や気持ちがあると思います。<br />チャリティーサンタは名前の通り、特に寄付をたくさん扱うNPO法人で、サンタの活動を通じて子どもたちのところへ思い出を届けるという活動をしています。<br />そこで集まった寄付は子どもたちのことを考えて寄せられたものであり、そこには子どもたちの幸せを願う思いがあると考え、「心がこもったプレゼント」と書きました。<br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />寄付というものはすごく想像力を働かせるものだと思っています。<br />このお金を誰の為に、どのように活動につながっていくのかという事を考えるトリガーになり、考えるきっかけになるものだと思っています。<br />また、寄付がもっと身近なものになれば良いなと考えています。<br />私たちの活動自体も寄付やボランティアなどがもっと身近に、もっと楽しくできるようにと思っているおり、今回の「寄付月間」を通じて多くの人に色々な選択肢や可能性が伝われば良いと思っています。<br /><br /><br />☆NPO法人チャリティーサンタのHPはこちら→<a style="list-style-type: none;" href="https://www.charity-santa.com/?fbclid=IwAR2DwYP3PwAG-Id5w0VCCNPoFpApgczqK5YGp0LvvUaqxMij36vCRvMhcfw" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://www.charity-santa.com/</a><br /><br /><br />----------<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">●</span> 12/8:NPO法人なでしこ会<br /></strong>➀杉山さんが考える「寄付」とは<br />「なでしこ会」×「寄付」=「沿道からの声援」<br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/8e81d010fde74b2e98d3f2a581224314.png" /><br /><br />②「沿道からの声援」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />福祉の活動をしていると、どうしても当事者や家族、地域の一部の方などの限られた関係者のことしか目に入れず、視野が狭まってしまいます。<br />ですが顔を上げて周りを見ると、応援してくれる人がたくさんいます。そのことに気付き、顔を上げるきっかけとなるものが寄付だと思います。<br />マラソンや駅伝で走るランナーに沿道から声援を送る人が、ランナーの顔を上げさせて力になることと通じるところがあると思って、「沿道からの声援」と書きました。<br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />仕事では寄付を受け取って運用していく側ですが、個人としては年間で寄付に使うお金を決めたり、自分が欲しいものを購入するときに寄付を意識しています。<br />チャリティTシャツなどは、おしゃれで品質の良いものやデザインが面白いものがあり、話題にもなります。コーヒーにも、フェアトレード商品や社会課題に取り組む農家のものがあります。<br />社会貢献しようというまでもなく、モノを買うときに少し意識して寄付付き商品などを選択する要素が入っていても良いなと思います。<br />12月は寄付月間で、寄付の報告が発信される月なので、普段より意識して取り組みたいと思っています。<br /><br /><br />☆NPO法人なでしこ会のFBページはこちら→<a href="https://www.facebook.com/npo.nadesiko/" rel="nofollow">https://www.facebook.com/npo.nadesiko/</a><br /><br /><br />----------<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #339966;">●</span> 12/9:NPO法人グリーンバード 岡山チーム<br /></strong>①菊竹さん、後藤さんが考える「寄付」とは<br />「グリーンバード」×「寄付」=「キレイなまちづくり」<br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/dd985c331d35424b9a78cda2507491f0.jpg" /><br /><br />②「キレイなまちづくり」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />寄付月間を通してグリーンバードの活動に賛同してくれたら嬉しいという想いから「キレイなまちづくり」という言葉にしました。<br />キレイなまち=かっこいいまちであり、かっこいいまちというのは街にごみが落ちていない状態やポイ捨てする人がいない状態です。<br />グリーンバードの活動は、ゆるく楽しくがモットーです。以前は事前予約なしで簡単に参加できたのですが、コロナにより事前予約が必要となり、参加者の負担が少し増えました。<br />その中でも人と人との心の距離が縮まって、楽しめるような場面を作っていきたいと思っています。<br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />寄付などいろいろなことに興味を持つことが大切だと思っています。<br />現代はSNSでなんでも情報収集は出来ますが、自分が選びたいものだけを情報収集しているように感じます。<br />寄付月間のインタビューで出会う様々な人に実際に会って話をすることで、様々な思いを聞くことができ、寄付月間の活動も広がっていくのではないかなと思いました。<br /><br /><br />☆NPO法人グリーンバード 岡山チームのHPはこちら→<a style="list-style-type: none;" href="http://www.greenbird.jp/team/okayama?fbclid=IwAR1SE2LXxIduaorcbXn3fOSn9Hp-Ghm0k9qr5wDv3dy4TJQifeeeBqCVUx4" target="_blank" rel="nofollow noopener">http://www.greenbird.jp/team/okayama</a> <br /><br /><br />10日以降もお楽しみに★<br />記記事はこちら「<a href="https://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/article/23352/" rel="nofollow">12月10日~12日</a>」よりご覧いただけます。</p>2020-12-15T05:14:52+00:0012月10日~12日
2020-12-15T05:19:16+00:00youi_centerhttp://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/editor/181/http://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/article/23352/<p>特定非営利活動法人 岡山NPOセンターのページで、一日一記事ずつ紹介しているインターン生企画、「団体×寄付=○○『みんなでつくるアドベントカレンダー』」。12月10日~12日は、以下の3団体に取材しました。<br /><br />10日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3955478174462371" rel="nofollow">一般社団法人コミュニティラポール</a><br />11日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3955480501128805">飛島ガーディアングループ</a><br />12日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3961188477224674">d4</a><br /><br /> ***<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #ffff00;">●</span> 12/10:一般社団法人コミュニティラポール</strong><br />①小林さんが考える「寄付」とは<br />「コミュニティラポール」×「寄付」=「見返りを求めない相手を想う『行動』」<br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/db9e035254634c75bdb059e9e0dc9692.jpg" /><br /><br />②「見返りを求めない相手を想う『行動』」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />寄付で「あの人を応援したい」と思うことがあっても、きっかけがなければなかなか行動に移せないと思います。<br />「相手に頑張ってほしい」、「応援したい」と思う気持ちが寄付で、「寄付」=「give」だと思っています。<br />「give」がお金でも応援でも、それは全部行動になります。相手を想うことができれば、そのために自分のお金や時間を投資することが出来ます。<br />なので「相手を想う」という部分はとても大切だと思っています。<br />もう一つ大事なのが「見返りを求めない」ことです。<br />「自分たちが応援したから、相手はこうならなければならない」と思うと、寄付ではなくなってしまい、等価交換になってしまいます。<br />「相手を想って行動する」ことに対して見返りを求めてない状態が「give」であり「寄付」であると思うので「見返りを求めない相手を想う『行動』」という言葉を選びました。<br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br /> 「寄付」で人とつながれる瞬間があって、見返りを求めてないからこそ頑張って応援できます。<br />寄付でつながりができることを知ってもらうきっかけとして「寄付月間」は面白いと思います。<br />寄付月間で重要なのは、「相手のためになることって何だろうな」と考え、その考えを行動に移すことだと思っています。<br />お金だけではなく、自分の知識や時間などいろいろな寄付の形があります。<br />「寄付」=「お金」ではなくて自分の経験を増やすなど、自分のプラスになることだと思って前向きに取り組んでほしいです。<br /><br /><br />☆一般社団法人コミュニティラポールHPはこちら→<a href="http://communityrapport.sakura.ne.jp/db/" rel="nofollow">http://communityrapport.sakura.ne.jp/db/</a><br /><br /><br />----------<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">●</span> 12/11:飛島ガーディアングループ</strong><br />①日置さんが考える「寄付」とは<br />「飛島ガーディアングループ」×「寄付」=「ご縁」<br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/5f9713ce09f34269a4988cc7110683d8.png" /><br /><br />②「ご縁」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />私たちは「飛島」という離島で活動しているため、皆さんから見ると参加のハードルが高いボランティアだと思います。<br />飛島のボランティアに参加したくても、船の便数が少ないので来たらすぐには帰れません。<br />また、過疎地域なので案内役がいないと、ボランティアに参加した方が何もできずに帰ってしまう可能性もあります。<br />寄付をしていただくということは、私たちの活動を応援していただけることだと思っています。<br />一緒に飛島に行けなくても、寄付として「想い」を受け取り、その人の想いの分まで私たちが頑張ることが出来ます。<br />そういう意味でも、寄付で新しいご縁ができると思い、「ご縁」という言葉を選びました。<br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />どこに寄付をするか考えたときに、自分が想いを込めたいところにを選ぶと思います。<br />寄付先を探していると、ボランティア団体や、地域で頑張っている人を知るきっかけにもなりますし、活動の内容を知る良い機会にもなります。<br />寄付月間によって社会の歯車が回っていく感じがして、良い取り組みだと思いました。<br /><br /><br />☆飛島ガーディアングループのFacebookページはこちら→<a href="https://www.facebook.com/hishimaguardianproject" rel="nofollow">https://www.facebook.com/hishimaguardianproject</a><br /><br /><br />----------<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #339966;">●</span> 12/12:d4</strong><br />➀長野さんが考える「寄付」とは<br />「d4 長野」×「寄付」=「0」<br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/ea4135ecee23472a897ac16abfc8d9d9.png" /><br /><br />②「0」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />d4では現在、寄付を受け付けていませんので、0としました。<br />以前クラウドファンディングをした経験から、寄付の重みを感じています。そのため、まだ僕には、寄付よりもリターンがある方が楽だな〜と考えています。<br />お金があったらやりたい事は沢山あって、お金の出どころは何でもいいとも思っています。<br />それが寄付かもしれないし、リターンありきでの投資を受けることや、銀行から借り入れる融資でも、形は何でもいいと思っています。<br />やりたい事によって、最適な資金調達があると思います。<br />リターンがあるからこそ成り立つ事もありますし、お金を払うからこそサービスを受けられるということは、大事な感覚です。<br />寄付だと使われたお金に対して意見しにくくなる面もあり、そういう意味で対等ではなくなってしまうところがあると思います。<br />お金の使い方が明確でないところに寄付するよりも、今は自分や家族にお金を使った方が良いなと考えています。<br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />心が綺麗な取り組みだなと思います。寄付って言葉に無償性があるので、心の綺麗な人が作った心が綺麗な取り組みなのかなと思います。<br />社会的な取り組みやNPO活動は微妙なものがいっぱいあるけれども、謳っていることが良い事なので、活動が微妙だとしても批判しにくいというのは課題だと思います。<br />悪いとかではなくて、寄付月間も批判しにくい取り組みのうちの一つだと思います。<br /><br /><br />☆d4のHPはこちら→<a href="https://d-4u.jp/" rel="nofollow">https://d-4u.jp/</a><br /><br /><br />13日以降もお楽しみに★<br />記事はこちら「<a href="../23353/" rel="nofollow">12月13日~15日</a>」よりご覧いただけます。</p>2020-12-15T05:19:16+00:0012月13日~15日
2020-12-18T04:37:44+00:00youi_centerhttp://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/editor/181/http://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/article/23353/<p>特定非営利活動法人 岡山NPOセンターのページで、一日一記事ずつ紹介しているインターン生企画、「団体×寄付=○○『みんなでつくるアドベントカレンダー』」。12月13日~15日は、以下の3団体に取材しました。<br /><br />13日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3961191353891053" rel="nofollow">TABLE FOR TWO</a><br />14日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3961193260557529" rel="nofollow">NPO法人みんなの集落研究所</a><br />15日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3961194487224073" rel="nofollow">かいわれの会</a><br /><br /> ***<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #ffff00;">●</span> 12/13:TABLE FOR TWO</strong><br />①中澤さんが考える「寄付」とは<br />「TABLE FOR TWO 中澤」×「寄付」=「温かみ」<br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/17e48f0d952c4916b0a7ab4e780b4efb.jpg" /><br /><br />②「温かみ」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />「TABLE FOR TWO」は、先進国で健康的なメニューを提供して、料金の一部を開発途上国に寄付して、給食を届ける取組です。<br />一食につき20円を開発途上国に届けます。20円は開発途上国の給食一食分に相当し、そのお金を現地で給食に変えて、開発途上国の子どもたちに届けています。<br />間にお金を挟むことによって、食の支援が可能になりました。このように、寄付は「お金を渡すこと」で期待や想いをのせて払うものだと思っています。<br />寄付をしたときに「少し良いことをした」と感じるように、寄付する側もされる側も心が温まるようになって欲しいと思い「温かみ」という言葉を選びました。<br /><br />③12月は寄付月間です。寄付月間についてひと言★<br />もう少し寄付月間の認知度が高くてもいい気がします。寄付が「高尚」だというイメージを壊す必要があると感じています。<br />そのために、「意識が高い人だけが参加するものではない」と多くの方に知ってもらえるような取り組みを起こす必要があると思います。<br /><br /><br />☆TABLE FOR TWOのHPはこちら→<a href="https://jp.tablefor2.org/" rel="nofollow">https://jp.tablefor2.org/</a><br /><br /><br />----------<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">●</span> 12/14:NPO法人みんなの集落研究所</strong><br />➀小野さんが考える「寄付」とは<br />「みんなの集落研究所」×「寄付」=「地域・集落を『どうにかしたい!』という想い」<br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/476a362c7434440ebe325f237b50aec3.jpg" /><br /><br />②「地域・集落を『どうにかしたい!』という想い」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />私たちの活動は、地域の皆さんの話し合いから始まっています。<br />その地域を良くするための話し合いを地域のリーダーさんなど一部の人だけでするのではなく、より多様な人と話し合うことが大切だと思っています。<br />地域の方が活動を起こそうと思ったときに、必要な資金を集めるひとつの形として寄付があると思います。<br />地域での活動のために、寄付を募ったり、必要だと感じる想いを説明して回ることで、少しずつ地域の仲間を集め、共感や共通の認識を深める機会になり、さらに地域に関わる人が増えていくのではないかと思います。<br />私たちが応援する地域の活動の根本には、寄付のように地域住民で地域・集落をどうにかしたいという想いがあるので、この言葉を選びました。<br /><br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />みんなが誰かの想いに賛同して寄付をするという行動につながることが理想的ではありますが、すぐにはなかなか難しいと感じます。<br />寄付月間というみんなが共通で共有できる話題があると、みんな参加しやすいと思います。<br />乾杯チャリティなどの自分が楽しんで参加できる社会貢献もあるので、寄付月間によってみんなが楽しみながら寄付に参加できると良いと思います。<br /><br /><br />☆NPO法人みんなの集落研究所のHPはこちら→<a href="http://www.npominken.jp/" rel="nofollow">http://www.npominken.jp/</a><br /><br /><br />----------<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #339966;">●</span> 12/15:かいわれの会</strong><br />①神垣さんが考える「寄付」とは<br />「かいわれの会」×「寄付」=「可能性の提供」<br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/f09afed3ae0a45c58fef77df7f93c2af.png" /><br /><br />②「可能性の提供」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />自分が何かをやりたいと思っていても条件的に難しくて取り組めない方もいると思います。<br />例えば、環境問題に関して言うと「海ごみ」の問題がありますが、実際に海に行ってごみ拾いが出来ればいいのですが、出来ない人も多いと思います。<br />そこで海ごみを拾っている団体に「寄付」をすることで、間接的に環境活動に貢献することが出来ます。<br />団体にとっては、寄付を頂けることで、設備投資が出来るので、活動の範囲を広げることも可能になります。以上のことから「可能性の提供」という言葉を選びました。<br /><br />③最後に、12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />この寄付月間をPRすることによって、より寄付に参加してくださる方(環境活動に貢献していただける方)が増えるといいなと思います。</p>
<p><br /><br />16日以降もお楽しみに★<br />記事はこちら「<a href="https://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/article/23354/">12月16日~18日</a>」よりご覧いただけます。</p>2020-12-18T04:37:44+00:0012月16日~18日
2020-12-22T00:51:38+00:00youi_centerhttp://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/editor/181/http://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/article/23354/<p>特定非営利活動法人 岡山NPOセンターのページで、一日一記事ずつ紹介しているインターン生企画、「団体×寄付=○○『みんなでつくるアドベントカレンダー』」。12月16日~18日は、以下の3団体に取材しました。<br /><br />16日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3961195767223945" rel="nofollow">ひょうたんの会</a><br />17日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3961197787223743" rel="nofollow">NPO法人若者応援コミュニティとりのす</a><br />18日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3961203200556535" rel="nofollow">公益社団法人岡山県文化連盟</a><br /><br /> ***<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #ffff00;">●</span> 12/16:ひょうたんの会</strong><br />①ひょうたんの会が考える「寄付」とは<br />「ひょうたんの会」×「寄付」=「つながり~支えあいの精神~」<br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/907c6fc46a904056ac6b27cd780a35de.jpg" /><br /><br />②「つながり~支えあいの精神~」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />ひょうたんの会は、「寄付」という言葉についてあまり意識せずに活動しています。<br />真備の募金活動をしたときに、全部で約100万円を集めたのですが、一番多かったのが「1円玉」でした。<br />1円玉でもその小さな積み重なりが大きくなるということ考えさせられました。<br />社会という大きな枠組みが1つあるのではなく、一人ひとりのちょっとした気持ちが、社会を作っています。<br />そのちょっとした気持ちで社会を変えていくことが大切だと思います。<br />こうした活動から寄付について考えてみると、寄付をした人と寄付を受けた人は寄付でできた「つながり」であり、ひょうたんの会の活動も寄付もどちらも支えあいの精神の下でできているものなので、「つながり~支えあいの精神~」という言葉を選びました。<br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />寄付は「お金を払わなければいけない」というイメージがありますが、私たちはそうではないと思います。<br />「寄付自体を知ってもらう」というよりかは、寄付にはいろいろな種類があり、それがどういう目的で行われているのかを知ってもらうことに意味があると感じています。<br />寄付月間をいろいろな人に知ってもらって少しでも「寄付」というものに積極的な気持ちになれるような取組になればいいなと思います。<br /><br /><br />----------<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">●</span> 12/17:NPO法人若者応援コミュニティとりのす</strong><br />①井口さんが考える「寄付」とは<br />「NPO法人若者応援コミュニティとりのす 井口」×「寄付」=「エール」<br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/8919e2ed62124ddbb961a7b9c9ce4818.jpg" /><br /><br />②「エール」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />寄付を受け取る立場からすると、自分たちの活動に寄付をしてもらったら「頑張るしかない」と思っています。<br />自分たちに寄付をしているのではなく、自分たちがしている活動を通して解決する内容に寄付をしていると考えているため、一つひとつの寄付は軽いものではありません。<br />クラウドファンディングが一般化してきて、寄付を受け取る側としては簡単なものになりました。<br />しかし、一人ひとりからいただいた寄付の「気持ち」を考える必要があると思っています。<br />寄付を受けるということは、「自分たちの活動に共感してもらっている」ことです。<br />その共感が自分たちへの後押しになっていることから「エール」という言葉にしました。<br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />「寄付月間」で、「寄付についてインタビューする」というこの取り組みのように、一歩を踏み出して何かの活動をする若者が増えてほしいと思っています。<br /><br /><br />☆NPO法人若者応援コミュニティとりのすのHPはこちら→<a href="https://www.torinosu.or.jp/" rel="nofollow">https://www.torinosu.or.jp/</a><br /><br /><br />----------<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #339966;">●</span> 12/18:公益社団法人岡山県文化連盟</strong><br />➀高田さんが考える「寄付」とは<br />「岡山県文化連盟」×「寄付」=「楽しいが見える」<br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/afee5921e5cf4379954751f3a891c178.png" /><br /><br />②「楽しいが見える」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />私たちの組織の支援事業の一つに、伝統音楽のように、学習指導要領に書いてあっても指導できる先生が限られているため、地域にいる専門的な先生が学校に行って教える出前授業があります。<br />その事業では、不要になった和楽器を全国から寄付していただき使用しています。<br />お琴や尺八を寄付してくれる方は、寄付の先に子どもたちが和楽器を弾いて楽しそうにしている姿を想像していると思います。<br />和楽器を拠出した人の思いを引き継いで、子どもたちが楽しんでいる姿を社会に対して見えるようにすることが、岡山県文化連盟として大切にしている事です。<br />そのため、「楽しいが見える」という言葉を書きました。<br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />せっかく寄付月間と提言して、みんなが寄付についての意識を高めたり、寄付に関するさまざまなアクションが起きるひと月なので、各NPOや寄付を集めている団体が、より明確にわかりやすく寄付の使い道を一斉に示し、寄付の選択肢を増やすことが大切だと思います。<br />みんなで寄付について考えられる月間になったらいいなと思います。<br /><br /><br />☆公益社団法人岡山県文化連盟のHPはこちら→<a href="https://o-bunren.jp/" rel="nofollow">https://o-bunren.jp/</a><br /><br /><br />19日以降もお楽しみに★<br />記事はこちら「<a href="../23355/">12月19日~21日</a>」よりご覧いただけます。</p>2020-12-22T00:51:38+00:0012月19日~21日
2020-12-24T04:56:44+00:00youi_centerhttp://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/editor/181/http://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/article/23355/<p>特定非営利活動法人 岡山NPOセンターのページで、一日一記事ずつ紹介しているインターン生企画、「団体×寄付=○○『みんなでつくるアドベントカレンダー』」。12月19日~21日は、以下の3団体に取材しました。<br /><br />19日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3977005382309650" rel="nofollow">NPO法人だっぴ</a><br />20日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3981939978482857" rel="nofollow">岡山高校生ボランティア・アワード実行委員会</a><br />21日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3981969281813260" rel="nofollow">YMCAせとうち</a><br /><br /> ***<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #ffff00;">●</span> 12/19:NPO法人だっぴ</strong><br />①森分さんが考える「寄付」とは<br />「NPO法人 だっぴ」×「寄付」=「意味の集合」<br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/0d1c65c1663a4272b166eee2e7cba218.jpg" /><br /><br />②「意味の集合」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />「だっぴの良さって何だろう」と話し合うときに、「何となく○○な感じ」みたいな“雰囲気”のやり取りはたくさんありますが、言語化するとなるとよく分からなくなります。<br />だっぴの活動に対して、いろいろな方がだっぴの良さについて話してくださいます。そこで選ばれる言葉はそれぞれ違いますし、意味も少しずつ微妙に違うんだと思います。<br />寄付してくださる人たちの“だっぴに対する意味付け”の集合体によって、私たちの「だっぴ」というブランドが成り立っている感じがして、それはとても好きです。<br />色々な方が、だっぴに意味付けをしてくださることで私たちが成り立つという構造は、寄付に置き換えてもあると思ったので、「意味の集合」という言葉を選びました。<br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />寄付の意味付けがもっと多様化されてもいいなと思っています。<br />寄付をするという行為に対して意味が多様にあると、それに当てはまる範囲も広くなるので、寄付をする人は増えると思います。<br />そして、そうした意味付けは、今回の寄付月間のアドベントカレンダーのように、その発信が増えていくとよいなと思います。<br />大切なのは、私たちの団体にとっての寄付とは何なのかを問い続けることです。<br />私たちは寄付によって何を交換して、何を生み出しているのかを活動を支えてくださっている人たちとの対話を繰り返し、言語化することも重要だと感じました。<br /><br />☆NPO法人だっぴのHPはこちら→<a href="http://dappi-okayama.com/" rel="nofollow">http://dappi-okayama.com/</a><br /><br />----------<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">●</span> 12/20:岡山高校生ボランティア・アワード実行委員会<br /></strong>➀福島さんが考える「寄付」とは<br />「岡山高校生ボランティア・アワード実行委員会 福島」×「寄付」=「支え」<br /><br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/cd16d18ad4c441f1b478a7f6e552d0f1.jpg" /><br /><br />②「支え」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />岡山高校生ボランティア・アワード実行委員会や献血の活動など、さまざまなボランティア活動に関わっていますが、ボランティア活動は基本的に、誰かの支えになる取組だと思います。<br />例えば献血では、困っている患者さんの生きる支えになっています。高校生アワードでは、誰かの支えになる活動をしている高校生たちが取組を発表しました。<br />アワードを機に、こうした取組を多くの人が知り、ボランティア活動への意識がひろがれば良いなとも思いました。<br />また、誰かのために行うボランティア活動である一方、自分の勉強のモチベーション向上など、自分自身の支えにもなっています。<br />ボランティア活動という寄付によって、困っている人の支えになると共に自分自身の支えにもなっていると思ったので「支え」という言葉を選びました。<br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />寄付は、自分のものや時間、労働力などを差し出すことだと思っています。<br />献血もそうですが、寄付先がはっきりしないと、寄付をするという行動まで到達するのが難しいと思います。<br />情報が届きにくい層には、寄付をしている側が手軽に分かりやすく情報を発信していくなど、伝え方に工夫が必要だと感じました。<br />寄付月間が、情報が届かない人に対しても「寄付」について考える機会になって欲しいと思います。<br /><br /><br />☆岡山高校生ボランティア・アワードについてはこちら→<a href="https://20141126.publishers.fm/issue/1050/" rel="nofollow">https://20141126.publishers.fm/issue/1050/</a><br /><br />----------<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #339966;">●</span> 12/21:YMCAせとうち</strong><br />➀太田さんが考える「寄付」とは<br />「YMCAせとうち」×「寄付」=「ひびきあい」<br /><br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/19f3a9bbf4074371bdb6b22dff100fca.png" /><br /><br /></p>
<p dir="ltr">②「ひびきあい」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />35年前のクリスマス、フィリピンの片田舎に井戸掘りワークキャンプに行く機会がありました。何かをしてさしあげるつもりで行ったのですが、大間違いでした。<br />衝撃的だったのは、キャロリングで訪れた、その地域で最も貧しいところで暮らしていた子どもたちが私たち日本人キャンパーにキャンディーをくれたことです。<br />きっとそのキャンディーは、子どもたちにとても貴重なもので、それを私たちにくれたのです。<br />貧しい子どもたちからキャンディーをいただくという経験を通して、私の価値が転換しました。<br />「日々気合い」と唱え、自分のためにだけに生きるのではなく、響き愛こそが、人として最も大切だったのです。<br />「たかが寄付ですが、されど寄付」。贈与していただくという行為で、私の「ひびきあい」は大きく変わり、人生すらも変わったのです。<br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />全国の県庁所在地で1番寄付をたくさんしているのは岡山市だそうです。<br />これは2018年の7月豪雨を契機に、岡山で寄付文化が醸成してきたのかもしれません。<br />子どもたちが「こんな出会いがあってよかったな」と思えるような経験を、モノだけではなく体験を通して感じてもらい、今度は子どもたちがそのような気持ちを贈る側に立つという体験に変えていくことを、これからもしていきたいなと思っています。<br /><br /><br />☆YMCAせとうちのHPはこちら→<a href="http://ymca-setouchi.org/" rel="nofollow">http://ymca-setouchi.org/</a><br /><br /><br />クリスマス目前!22日以降もお楽しみに★<br />記事はこちら「<a href="../23356/">12月22日~24日</a>」からご覧いただけます。</p>2020-12-24T04:56:44+00:0012月22日~24日
2020-12-24T04:55:55+00:00youi_centerhttp://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/editor/181/http://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/article/23356/<p>特定非営利活動法人 岡山NPOセンターのページで、一日一記事ずつ紹介しているインターン生企画、「団体×寄付=○○『みんなでつくるアドベントカレンダー』」。12月22日~24日は、以下の3団体に取材しました。<br /><br />22日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3979352552074933" rel="nofollow">NPO法人AMDA社会開発機構</a><br />23日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3977009028975952" rel="nofollow">NPO法人岡山市子どもセンター</a><br />24日:<a href="https://www.facebook.com/npokayama/posts/3977011755642346">公益財団法人みんなでつくる財団おかやま</a><br /><br /> ***<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #ffff00;">●</span> 12/22:NPO法人AMDA社会開発機構<br /></strong>➀山上さんが考える「寄付」とは<br />「アムダマインズ」×「寄付」=「世界の元気を育てたい」<br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/bf0822cd6a4f4d6faa904f3b170c3822.png" /><br /><br />②「世界の元気を育てたい」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />アムダマインズは、貧困の削減、子どもの栄養改善や死亡率を下げるための活動、災害復興支援、世帯の収入を増やすための農業支援・技術指導、小規模融資(マイクロファイナンス)など、多岐にわたる取組をしています。<br />「アムダマインズは何ですか」と聞かれたときに一言で表すのはとても難しいのですが、その原点には「元気を届けたい」ということがあります。<br />一つひとつの社会問題が解決することで、人はみな元気になっていくのだと思います。この活動をしていると、寄付をした人も寄付を受けた人も我々も、みんなが元気になります。<br />「元気」を象徴として掲げ、健康という意味での元気だけではなく、気持ちも含めて元気になれるような環境づくりをしています。そこで「世界の元気を育てたい」という言葉を選びました。 <br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />1年、12か月を通じてずっと寄付月間だったら良いのになと思います。アムダマインズ月間やアムダマインズデーもあれば良いと考えています。<br />寄付に限らず、ボランティアでも「〇〇月間」のように社会貢献・国際貢献の場が設定されていることは、私が学生の時にはなかったことなので、時代は変わったなと思いますし、多くの人が関心を持つきかっけになるのはすごく良いことです。<br />この寄付月間でも、赤い羽根共同募金の羽のようなシンボルがあると面白いですね。そして赤い羽根と同じくらい定着すれば良いなと思います。<br /><br /><br />☆NPO法人AMDA社会開発機構のHPはこちら→<a href="https://www.amda-minds.org/" rel="nofollow">https://www.amda-minds.org/</a><br /><br />----------<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">●</span> 12/23:NPO法人岡山市子どもセンター<br /></strong>➀久保田さんが考える「寄付」とは<br />「おかやまプレーパーク」×「寄付」=「遊び場づくり」<br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/445d0b1e25f44060bacdf2489d6c4f1f.jpg" /><br />※おかやまプレーパークとは、NPO法人岡山市子どもセンターが「こどもの森」で開催している子どもの遊び場です。<br /><br />②「遊び場づくり」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />一般的に寄付というと金銭面で助けてもらう事がイメージされますが、おかやまプレーパークでは色々な面で助けてもらっています。<br />プレーパークや公園などの遊び場は、みんなでつくるものだと考えています。<br />「おかやまプレーパーク」では、子どもたちがお菓子を差し入れしてくれたり、保護者の方がべっこうあめを作るための材料を「みんなで使って!!」と持ってきてくれたり、地域の方が片付けを手伝ってくれたり、なかなか来れない方は募金箱に寄付してくれたりなど、いろいろな協力の仕方があります。<br />このように、みんなで一緒に場をつくっていくことが、「おかやまプレーパーク」にとっての寄付だと思い、「遊び場づくり」としました。<br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />私たちは寄付をお願いする立場なので、寄付月間によって寄付のこと知ってもらったり、今回のインタビューで「おかやまプレーパーク」×「寄付」=「遊び場づくり」ということを知ってもらえる機会になると思いました。<br />プレーパークを知ってくれる人が増えるのはうれしいですし、ちょうど令和3年1月から赤い羽根共同募金「地域ささえあいプロジェクト」が始まるので、寄付について知っている人が少しでも増えると良いな~と思います。<br /><br /><br />【おかやまプレーパークを応援してください!!】<br />~赤い羽根共同募金「地域ささえあいプロジェクト」~<br />赤い羽根共同募金会が、地域の様々な社会課題の解決に取り組んでいるNPO 法人等と協働して、社会課題を解決していく必要性を広くアピールしながら、NPO 法人等の活動に必要な資金を募るしくみです。専用振込用紙で募金していただくことでおかやまプレーパークの活動資金になります。<br /><br />取組期間:令和3 年1 月1 日(金)~2 月28 日(日)<br />募金方法:①専用の振込用紙で郵便局窓口にて振り込み(注:ATM での振り込みは不可)<br /> ※専用の振込用紙は、おかやまプレーパーク、NPO 法人岡山市子どもセンター事務所で受け取ることができます。<br /> ②専用の振込用紙と募金をおかやまプレーパークスタッフにお渡しください。<br /> ※スタッフが代わりに振り込みます。<br /> ③おかやまプレーパークに設置している黄色い募金箱に入れてください。<br /> ※スタッフがまとめて振り込みますので、お名前等は問いません。<br />詳細:<a href="http://akaihane-okayama.or.jp/publics/index/43/&anchor_link=page43#page43" rel="nofollow">http://akaihane-okayama.or.jp/publics/index/43/&anchor_link=page43#page43</a><br /><br /><br />☆NPO法人岡山市子どもセンターのHPはこちら→<a href="http://www.kodomo-npo.jp/" rel="nofollow">http://www.kodomo-npo.jp/</a><br />☆おかやまプレーパークのFacebookページはこちら→<a href="https://www.facebook.com/Okayama.playpark" rel="nofollow">https://www.facebook.com/Okayama.playpark</a><br /><br />----------<br /><strong><span style="font-size: 24px; color: #339966;">●</span> 12/24:公益財団法人みんなでつくる財団おかやま<br /></strong>➀石田さんが考える「寄付」とは<br />「みんつく」×「寄付」=「たすき」<br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/6ba8c484f5174ba7bd7afd4f95533068.jpg" /><br /><br />②「たすき」という言葉を選んだ理由をお聞かせください。<br />寄付に関する事業として、個人でも小額から基金を設置できる「冠基金」と、寄付しやすい環境をつくる「寄付文化創造事業」を行っています。<br />この2つの事業では、寄付する人や受ける人が自分の想いを表現できることを大切にしており、人と人の間に橋を架けるような取り組みをしています。<br />私たちは仲介役として、寄付する人の想いを、「寄付」という資源として渡すことでNPO団体が活動できるようにしています。<br />こうした「想いをつなぐ」という気持ちを込めて「たすき」にしました。<br /><br />③12月は「寄付月間」です。寄付月間についてひと言★<br />1年間を良い時間にしたい、1日1日を良い時間にしたいとみんな思ってると思いますが、寄付を意識するきっかけがないと何となく過ごしてしまいがちです。<br />寄付月間という旗を立てて、寄付について考える期間をつくることで、「知る」機会の提供になると思います。<br />そして最終的には寄付をすることが日常になれば良いなと思います。<br /><br />☆公益財団法人みんなでつくる財団おかやまのHPはこちら→<a href="http://www.mintuku.jp/" rel="nofollow">http://www.mintuku.jp/</a><br /><br /><br /></p>
<div>【寄付月間2020公式認定企画】</div>
<div>「団体名×寄付=○○」みんなでつくるアドベントカレンダー<br />12月1日~24日までの、みんなの寄付をお届けしました!</div>
<div> </div>
<div>最後の記事はこのインタビューを実施した岡山NPOセンターのインターンシップ生による振り返り記事です。</div>
<div><a href="../23357/" rel="nofollow"><strong>こちら</strong></a>からご覧ください!</div>2020-12-24T04:55:55+00:00取材を終えて ~インターン生が考える「寄付」~
2020-12-24T04:57:04+00:00youi_centerhttp://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/editor/181/http://summer-volunteer-youi2013.publishers.fm/article/23357/<p>特定非営利活動法人 岡山NPOセンターのページで、一日一記事ずつ紹介しているインターン生企画、「団体×寄付=○○『みんなでつくるアドベントカレンダー』」。<br />取材を終えたインターン生が、24名の「寄付」に触れて、改めて考えた「寄付」とは?<br /><br /><br /> <strong>「村田明日香」×「寄付」=「自由」</strong><br />どうしても「寄付」=「良いこと」というイメージが付いてしまっているので批判しにくい部分があります。<br />しかし、税金対策のために寄付という方法を使っていたり、「寄付」自体が良いこととは限りません。<br />今回の寄付月間の取り組みでさまざまな団体から話を聞くことで、多方面からの意見を取り入れられました。<br />こういうことから多様性の尊重につながってくると思います。<br />なので、寄付しなくても自由ですし、批判しても積極的に取り組んでも自由なんだなと感じました。<br />「寄付をしなきゃ」と気を負いすぎるのではなく、自分の目指す社会に合うような活動をしている団体がいれば寄付すればいいですし、いなければ自分や家族に使うこともいいのかなと思いました。<br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/9ff486c227e84f34b04b88690ac21df2.jpg" /><br /><br /><br />------------<br /><strong>「瀬﨑瑞生」×「寄付」=「伸展」</strong><br />寄付月間のインタビューを通して、寄付に対しての「意識が高い」というイメージから「身近なもの」に変わりました。<br />寄付には、お金だったりものであったりいろいろな形があります。家の中にある読まなくなった本を見て、「これも寄付になるのかな」と寄付について関心を持つきっかけになりました。<br />また、24団体の話を聞くなかで「知ること」が大切だと感じました。寄付は誰にでも簡単に出来るものです。<br />ただ、寄付をするという行為で終わるのではなく、自分が寄付した先が、どのような目的で寄付金を集めているのかを一度調べて、情報を知ってから寄付をすることによって、寄付を受けた側により想いが伝わるのではないかと思いました。<br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/be3d5196bfc747d8b5ba335ffc444b02.jpg" /><br /><br /><br />------------<br /><br />ひとりひとり言葉が違い、エピソードが違い、寄付の捉え方もさまざまであることがわかりました。<br />正しい答えがあるのではなく、今の自分にとってはどういうものか、他の人のお話を聞きながら考え、納得し、また改めて考える。<br />その繰り返しが何よりも大切だと感じています。この企画を通して、寄付について改めて考える機会になっていたら幸いです。<br />インタビューをさせていただいた24名のみなさま、誠にありがとうございました!<br /><br /><img style="margin: 0px; width: 600px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/102/9bd6e1cf877c43098e8a54b21149fcb3.jpg" /><br /><br /></p>
<div>
<div>●寄付月間</div>
<div>HP: <a style="list-style-type: none;" href="https://giving12.jp/" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://giving12.jp/</a></div>
<div>●岡山NPOセンター</div>
<div>HP: <a style="list-style-type: none;" href="http://www.npokayama.org/kifugekkan/" target="_blank" rel="nofollow noopener">http://www.npokayama.org/kifugekkan/</a><br /><br />#私の寄付2020<br />#寄付月間2020</div>
</div>
<div> </div>2020-12-24T04:57:04+00:00